発達凸凹キッズの就学に向けて、保護者が今からできること
- fujikikotoko

- 9月15日
- 読了時間: 2分
今日は、最近、一気に増えてきたご相談について、書かせて頂きます😌
発達凸凹キッズの就学は、楽しみである一方で、不安も大きいですよね。
実は、入学前から考えておいてほしい大切なことがあります。
それは、次の2つです。
①小学校を卒業するまでに、わが子がどんな姿になっていてほしいか
②そのために、学校にどんな支援や取り組みを期待するか
この2つをしっかり考えておくことで、入学後の見通しがぐっと明確になります。
そして、入学予定の学校との「ケース会議」では、保護者の希望を伝えるだけでなく、学校がどこまで対応してくれるか、実際に確認することがとても大切です。
私はかつて、ケース会議をもてることを知らなくて、教育委員会での話し合いの時に希望を伝えました。
💡それは当然、小学校の先生にも伝えて頂けるものと思っていたのです。
が、個人情報の観点から、何も伝えられておらず😭
私達家族も、学校の先生もとても困ったという経験があります。
なので、直接伝えることは、とても大切です✨
希望と現実の擦り合わせをすることで、後々の誤解やモヤモヤを減らし、安心して子どもを学校に送り出せます。
就学はゴールではなく、これからの学びのスタートです。お子さんにとって安心できる環境を一緒に整えていきましょうね😊






コメント