学校とのやりとりがラクになる!先生への伝え方のコツ
- fujikikotoko

- 8月27日
- 読了時間: 2分
発達凸凹キッズのママからよく聞く悩みのひとつが、「学校の先生にどう伝えたらいいか分からない」ということ。
夏休みが終わって、学校行事が増えるこれからの季節。
そして、夏から冬へと季節も大きく変化する9月から12月。
特に、凸凹キッズは、心にも体調にも色々なことが起こりますよね😂
そんな時、先生に配慮をお願いしたいけど、どうにも伝わらない......っていうご相談、
とっても多いんです💦
私自身も、母として同じ経験をしてきました。
「なんで分かってくれないの?先生プロでしょ?!」
と、よく怒ってました。
それを解消したくて、学校現場を知りたくて、支援員になったと言っても過言ではありません🤣
その中で気づいたコツは、2つあります。
「できないこと」より「こうしてもらえると助かる」を伝える。
例)「忘れ物が多いんです」→「机にチェックリストを置いてもらえると助かります」
「困っていること」だけでなく「できていること」も一緒に伝える。
例)「授業中は立ち歩きます」→「でも、好きな教科では最後まで集中できます」
この2つを意識するだけで、先生も受け止めやすくなり、連携がスムーズになります。
ママも先生も、どちらも子どもの味方😌
上手に橋渡ししていけたら、子どもも安心して過ごせますよね💕

帰省中、おばあちゃんに生け花を教えてもらいました💐




コメント